勧める商品の知識を高めましょう。
こんばんは、
タケです。
先日よりお話しています。
営業の基本は出来てきましたか。
余りにも基本過ぎるので期待はずれなど思われて当然です。
今は、小学生でも出来るお話しかしていません。
算数で言う、たし算を指で数えるくらい、
簡単なことしか、話していませんので
当然です。
もっと高度なことを教えてほしいと言われるなら、
高額なマーケティング教材買って下さい。
私は構いません。
私が、突然営業に移動になり、
どうしていいか分からない
経験をして、学んで来て、
売上を3倍にまでした方ほですので!
さて、話をもでします。
今日は、自分がこれから勧める商品
その商品をいかに相手に伝え、
販売するかの基本になります。
「商品知識」です
誰でもそうですが、
例えば、私はベンツ売りたい。
でも、会社の商品は、軽です。
また、ボタン1つで、
希望した商品が出てくる商品(自動収納機)
を売りたい。
でも、パートのおばちゃんが、
手で出し入れする商品。
売りたい希望はあれど、
自分の会社で、作っていない。
自社では、扱えない。
など、さまざまです。
そんな、不満はあれど、
売らなければならない(どうしよう(゚_゚i))
ならば、こうすればどうですか
私の教わったことです。
自社の商品を買って下さい。
使ってみて下さい。
大きく、高額なものでしたら
工場で触って下さい。
また、動かしてみて下さい。
テストに立ちあって下さい。
以外に見えないところが見え、
勧める商品が分かってきます。
先々紹介する話も含まれますが、
こんな話も聞いたこともあります。
営業マンは女性だったのですが、
その女性の営業マンが進めていたものは、
人、そう、人材派遣です。
人ですよ。
でもその女性は、
常に”スパスパ”契約を取ってくるそうです。
派遣する企業も”ピシ”決めて来る。
人材がいないと、探し出して、
その人材を逃さない。
男も顔負けするぐらいの営業マンです。
私も興味があり、
1度お酒を飲んだことがあるのですが。
不倫ではありませんので(((( ;°Д°))))
そんな彼女が言うには、
こうでした。
とにかく、好きになる。
・先方の企業も、好きになる。
・人にしても、好きになる。
・とにかく、彼より好きになる。
そんな話を聞いたのです。
そこで忘れてはいけないのが、
仕事と割りきること。
割り切れず、どっぷりつかると
自分が見えなくなり、
病気になってしまうから気を付けて。
また、こうも言ってました。
1時間なら1時間
勧める商品のことを、
真剣に考えて、
現場に行くとか
使っている人に聞くとか
集中する。
その後、1時間は何も考えず、寝るとか
体を休めようにする。
集中すれば、どんどん見えてきます。
自分で時間決め
NO・OFFのメリハリ付ける
1時間長ければ、30分・15分から初め、
どんどん、時間を長くして行くようにすると、
自然に、販売を勧める商品が
勝手に好きになります。
これが、商品知識の身に付け方です。
少しづつで構わないので、
商品知識みのに付けて下さい。
今日は、最後までお付き合いしていただき
ありがとう御座いました。
今日の記事でなにか感じてくれたことや
反論でも結構です。
感じたことを、コメントやメッセージを残してくれると
私も嬉しく思います。
それでは、失礼します。
タケ